2011年12月16日金曜日

『タイム誌の今年の人「パーソン・オブ・ザ・イヤー」に意外な人物が選ばれる』

 
TIMEのパーソン・オブ・ザ・イヤー00
アメリカのニュース雑誌タイム"Time"では、その年もっとも活躍した人物や、世界に影響を与えた人物を「パーソン・オブ・ザ・イヤー」"Person of the Year"として選出しています。


2010年はフェイスブックの創始者、2008年はオバマ大統領が選ばれました。


2011年も「今年の人」が選ばれたのですが、かなり意外な人物だと注目されています。誰だったかというと…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
TIMEのパーソン・オブ・ザ・イヤー01


個人ではなく、抗議活動(デモ)の参加者を意味する"The Protester"が選ばれました。



表紙には副題として「アラブの春からアテネまで、ウォール街占拠からモスクワまで」と書かれています。(アラブの春 - Wikipedia


その年にもっとも影響を与えたことが選定基準だとのことです。2011年を振り返れば、毎日のように世界中で暴動やデモの報道がされていただけに、抗議活動者たちが選ばれたのも納得のいくところではあります。



個人を特定しない選び方は過去にもあり、2006年には「あなた」"You"が選ばれています。これはブログやSNSなどの台頭で個人の情報発信者が主役だったことを意味しています(WEB2.0はすっかり死語となってしまいましたが)。



その他にも、兵士や内部告発者という年もありました。(パーソン・オブ・ザ・イヤー - Wikipedia


今年の選出に対しての、海外の反応を一部ご紹介します。






・タイムス誌のオフィスビルの外で抗議活動するべきだ。

・今年、何らかの抗議活動をした者なら、タイム誌のパーソン・オブ・ザ・イヤーとして履歴書に書けるであろう。

・オレはズボンに抗議をしたが、それも入れていいのかな。

・「何て勇気があるんだ。採用します」

・オレはパーソンズ・オブ・ザ・イヤー2011だが、何でも聞いてくれ。

・次点はケイト・ミドルトンだったろうな。

・過去の選出された人を見ると、最悪なのが多い。

・良い人とは限らず、影響を与えた人と言う意味ではあってる。






賛否という点では意見の分かれるところですが、今年を象徴するという点においては、納得の声が多いようでした。




HONDA

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