2012年1月26日木曜日

『外国人が「日本に長く居すぎてしまった」と実感するのはこんなとき』

外人が「日本に長く居すぎてしまった」と実感するのはこんなとき



















日本にはたくさんの外国人たちが住んでいます。


彼らは自分の国と比べることができるため、日本の長所も短所もよく知り尽くしており、褒める言葉や批判を的確に表現したりします。


日本人だからこそ知らない日本の変なところや、外国人だからこそわかる日本の特徴を上手く捉えたジョークがよく彼らの間を行き来しますが、



15年くらい前に日本在住のアメリカ人が作ったジョークで
日本に長くいすぎた…と実感するとき というのが出回っていました。
 
外国人(欧米人)の間でウケて亜流などが色々出回ったこのジョーク、日本人には不思議に思えたり、笑い所が難しいものもあるかもしれません。


違う角度から日本を知ることのできる、いいジョークだと思いますので、説明を付け加えながら紹介したいと思います。

 

 

 

外国人が日本に長く居すぎた…と実感するとき


1. 山手線のホームで人波を左右に押し分けながらかいくぐり、電車に飛び乗り、ドアが閉まらないように手で押さえ、その間にかばんを電車に引っ張りこむ。その理由が、少なくともあと2分は電車が来ないためだとわかっているとき。
(外国では1時間にたった1本の電車が平気で遅れてくる。ひどいときは数日遅れる。)

2. ビルディングのような単語がいったい何音節あるかと思い悩むとき。
(英語ではBuildingが「Build+ing」の2音節であるのに対して、日本語は「ビ・ル・ディ・ン・グ」の5音節であることから)

3. 自動販売機で、何のためらいもなく紙幣を入れるとき。
(海外の自動販売機はお釣りがきっちり出てくる可能性は10分の1以下で、壊れている可能性は何十倍もあることから勇気がいる)

4. 外国人が電車に乗っているのを見て、「わおっ、ガイジンがいるっ」と思うとき。

5. 初めてのスキーで、新品のロシニョールの高性能なスキー板を持ち、エアロダイナミックスなスキーウェアとそれに色のマッチしたゴーグルを装着して登場し、雪かきをしながら転げ落ちていくとき。

6. 選挙車のスピーカーから騒音・爆音をたれ流されても、「ショーガナイ」と思うとき。
(欧米ではあれほどの騒音は違法なところが大半)

7. テレビ番組で一番いいのはコマーシャルだなと思うとき。

8. 抹茶アイスも悪くないなと思うようになったとき。

9. 信号の色のことで青か緑か揉めはじめ、あれは青だと思い始めるとき。
(日本人は青と緑の区別がつかないと思っている人もいる)

10. 写真撮影のときにピースサインをしてるとき。
(日本人だけが老若男女でやけに好むポーズ)

11. ガソリンスタンドで車から降りもせず、集団で押し寄せてくる店員がフロントガラスを拭いているのを、当然のことのようにただ待っているとき。

12. 自分の国に帰ってから、みんなと飲みに行って、全員のビールを注ぎ始めるとき。
(ビールを注いであげるなんてことはない)

13. 家が10平方メートルでも広いと思うとき。
(ほっとけ)

14. 会社の窓の外の景色が「一面コンクリートだらけ!」の代わりに、「意外と緑もある」とか思いはじめるとき。

15. 鳥は なく "cry"ものだと思うとき。
(英語では鳥は うたう "sing")

16. 電話中にお辞儀している自分に気付くとき。

17. 自分の国に帰って、喫茶店で「アメリカン・コーヒー」を注文してしまうとき。

18. 母国の両親と電話中に父親に「どうしてぶつぶつと文句でこちらの話しをさえぎるのかね」と言われるとき。
(日本人は相手の話しが終る前に話し始めることで有名)

19. 母親と電話でしゃべっていると、「ゲンキってどういう意味?」と聞かれるとき。
(電話でゲンキと返事する癖がついてしまっている)

20. トラックがバックするときに、童謡を流していてもおかしいと思わないとき。

21. ビアガーデンが屋上にあっても不思議に思わなくなるとき。
(海外ではガーデンと呼ぶくらいなので本当の庭でやります)

22. バドワイザーを飲んでいると外国人受けがいいんじゃないかと思うとき。
(外国のビールも飲んでるよーと嬉しそうに強調しにくる日本人が多いらしい)

23. 英文学専攻がバカ女を形容するときのオブラートに包んだ言い方だと思うとき。
(英文学というと欧米ではシェークスピアなどの古典にも強く才女のイメージであるが、こちらで英文学科というとシェークスピアの一節も言える女が居ないらしい)

24. 納豆の美しい食べ方をマスターしたとき。

25. 缶コーヒーがおいしいと思い始めるとき。

26. 車の最初のオプションがTVセットでも不思議に思わないとき。

27. 夏に半そでを着始める日付が決まってると思うとき。

28. 赤の反対は白なんだと思うとき。

29. 高級なウィスキーのボトルを安っぽいバーテンダー相手にキープして帰っても心配しなくなるとき。

30. デザートだのフルーツだの独創的過ぎるものが、ランチのサンドイッチに入っていても別段驚かないとき。

31. 大事な年を平成や昭和の年号で覚え始めるとき。

32. 握手とお辞儀を同時にする芸術をマスターしたとき。

33. 人の家の玄関に頭だけ入れて留守かどうか確かめても大丈夫だと思うとき。

34. 医者から処方箋をもらうとき「これが白い錠剤、こちらが青い錠剤、これはピンクの粉末剤」と言う説明でもなんら不満に思わないとき。

35. バーモントカレーという存在のコンセプトに疑問を抱かなくなったとき。

36. どうでもよい商品に4重の包装紙が当たり前だと思うようになったとき。

37. 電車の同じ車両に外人数人で乗車すると調和がくずれるために落ち着かない気分になるとき。

38. 外国人の友人に必ず「日本滞在年数」を尋ねて種類分けし始めるとき。

39. 田んぼに囲まれた全く何もないとてつもないへんぴな場所で、飲み物の自販機を見つけても驚かず、電源がどこからきているのかも不思議に思わず、そのぽつんとした自販機がコーラを買ったあとにお礼を言ってくれることにも何も思わなくなったとき。
(海外で人気のない場所の自販機は盗難にあって当然)

40. 米の銘柄によって味が違うとか思い始めるとき。

41. JRやタクシー会社に27本ほど寄付したあとでも、まだ玄関には透明傘が溢れかえってるとき。

42. 同方向に走る2車線道路では、左側は駐車場だと思うとき。

43. ジューシーな最高の豚カツに一番合うのは、味もない千切りになった生のキャベツの山だと思い始めるとき。

44. 10月に半そでを着ている外人に向かって「寒くないの?」と聞き始めるとき。

45. 「ノー」を伝えるとき、鼻の上で手を左右に振るとき。

46. 店でクリスマスソングを聞いてもセンチメンタルな気分にならないとき。

47. 趣味は「ドライブ」と言い始めるとき。

48. 濡れた傘には店の入り口で配布しているコンドームが必要だと思うとき。

49. 12月の日曜日は全て忘年会の二日酔いの回復のために用意されていると思うとき。

50. クリスマスイブにケーキを買い始めるようになったとき。
(欧米ではケーキではなくクリスマス・プディングが主流)

51. 吐くまで飲むのを楽しむとき。

52. 胸の谷間を見て、うわっとか思うとき。

53. お昼の弁当は昨日の残りで、器がハローキティでも普通と思うとき。

54. ビール1缶の値段が1ケースの値段と同じことがあっても不思議に思わないとき。
(初めて知らない飲み屋に行くとショックを受けるのだと思われます)

55. 一つの会話につき3回ずつ謝罪している自分に気付くとき。

56. どんな小さな行為でも「がんばる」とか言い出すとき。

57. 片手チョップスタイルと連続お辞儀が混雑を通り抜ける手段だと思い始めるとき。

58. 買い物している間の30分間、車のエンジンをつけっぱなしにし始めるとき。

59. 外人の知り合いにまで血液型を聞き出すとき。

60. 「英語」と「英会話」の細かい差を見出すとき。

61. 自国に帰ったときにタクシーのドアが開くまで待ってしまうとき。

62. 阪神タイガースの試合チケットを買って六甲おろしの練習をするとき。

63. 外人だけが集まるパーティで、誰かが乾杯を言うのを待ってしまうとき。

64. 本屋に雑誌を読むために行き、読むだけ読んだら棚に戻しても疑問に思わないとき。
(海外の本屋は買うところで、立ち読みし放題ということがないのが普通)

65. 1個だけの袋詰めされたジャガイモを買い始めたとき。

66. 旅行のスーツケースの半分をお土産のスペースに使い始めるとき。

67. 外人がいっぱいのバーに行って危険を感じるとき。

68. 単語にアンダーラインを引くのに定規を出すとき。

69. 日本の何もかもがノーマルに思えるとき。

HONDA

2012年1月22日日曜日

『BORN TO DIE - Lana Del Rey』


Lana-Del-Rey.jpglana-del-rey-born-to-die-608x608.jpg
NY出身で若干25歳のシンガーソングライター「Lana Del Rey」。自ら監督、編集を手がけた「Video Games」は1ヶ月足らずで200万PVという再生記録を出した。

そんなLana Del Reyの初のメジャーアルバム「BORN TO DIE」が2月8日(海外では1月30日)に発売される。アルバムデビュー前に行われたヨーロッパ公演やアメリカ公演は完売。今年は注目度が高いであろう彼女の楽曲を発売前に是非。


AmazonやiTunesでは予約も開始され、日本公演も3月8日に予定されています。


VIDEO GAMES



BLUE JEANS



BORN TO DIE



KINDA OUTTA LUCK





Lana Del Rey : 公式サイト





HONDA

2012年1月19日木曜日

『あなたはどこまで聞き取れる?スティーブ・ジョブズのスピーチで試す、ヒアリングテスト』



学校で英語を散々勉強してきたはずなのに、いざ街で突然外国人に話しかけられたら答えるのはおろか、


何を言っているかもよくわからない…なんて経験をした事のある人もいるのではないでしょうか。



日本の教育は英語に力を入れているものの、単語や文法の習得が主で、残念な事にヒアリング力はあまり身につきません。



せっかく多くの時間を費やして勉強しているのに、会話ができないなんてもったいないですよね?



とは言え自分のヒアリング力はなかなか実感しにくいもの。



そこで、世界の人々に感動を与えたスティーブ・ジョブズ氏のスピーチを使って、ヒアリングテストを載せてみました。
 
 
 
 
 

※動画の下に記載された時間まで再生し、何と話しているかヒアリングしてみましょう。聞き取れたら、「解答を表示」をクリックし、答え合わせをしてみましょう。

 

Question 1:難易度 ★★☆☆☆



※9:49~9:55まで 解答を表示

 

 

Question 2:次に難易度 ★★★☆☆



※11:22~11:30まで 解答を表示

 

 

Question 3:さらに難易度 ★★★★☆



※12:08~12:17まで 解答を表示

 

 

Question 4:挑戦!難易度 ★★★★★



※10:42~10:49まで 解答を表示




いかがでしたか?



バッチリだった人、全く聞き取れなかった人、自信があったのにイマイチだった人、いろいろな結果になっていると思います。


ヒアリング力というものは、継続的に英語に触れていないと、みるみるうちに衰えてしまいます。



留学経験豊富な人も、日本に帰って何もせずに数年過ごしていたら恐ろしいほどに英語力が落ちた、、なんてこともよく聞きますし、


僕自身も過去にほんの少しの海外経験があったり、仕事で使うこともありますが、頻度は様々ですし、



さらに上手くなるため、忘れないようにするために、今でも勉強し続けています。



身を持って実感しています。語学に限らずですが、日々継続して学ぶことが大切ですね(^^)




HONDA




2012年1月18日水曜日

『印象が変わる?モノクロ写真の偉人や有名人たちをカラー化した写真』

 

 

モノクロ写真をカラー写真に00

カラー写真が発明されたのは意外と古く1860年頃だそうですが、実用的なものが広く一般に普及し始めたのは20世紀の半ば頃になります。



当然それ以前の写真のほとんどはモノクロですが、現代の技術でカラー化することが可能となっています。


アインシュタインやダーウィンなど、歴史上の偉人や著名人、そして事件の写真がカラーだったら印象は変わるのでしょうか。そんな「もし」を実現した写真をご覧ください。
 
 
 
1.
モノクロ写真をカラー写真に01


2.
モノクロ写真をカラー写真に02


3.
モノクロ写真をカラー写真に03


4.
モノクロ写真をカラー写真に04


5.
モノクロ写真をカラー写真に05


6.
モノクロ写真をカラー写真に06



7.
モノクロ写真をカラー写真に07
セオドア・ルーズベルト - Wikipedia(第26代アメリカ大統領)


8.
モノクロ写真をカラー写真に08



9.
モノクロ写真をカラー写真に09



10.
モノクロ写真をカラー写真に10



11.
モノクロ写真をカラー写真に11



12.
モノクロ写真をカラー写真に12



13.
モノクロ写真をカラー写真に13



14.
モノクロ写真をカラー写真に14
写真タイトル"Migrant Mother"「移民の母」(写真家ドロシア・ラング - Wikipedia



15.
モノクロ写真をカラー写真に16
モーリタニア (客船・初代) - Wikipedia(リバプールの波止場、1909年)



16.
モノクロ写真をカラー写真に17



17.
モノクロ写真をカラー写真に18
第二次世界大戦の終戦を祝うタイムズスクエアの水兵と看護師



18.
モノクロ写真をカラー写真に19
クロスロード作戦 - Wikipedia(ビキニ環礁の核実験・ベーカーテスト)
 
 
 
 

 
モノクロ写真だと、どこか現実感のない資料と言った趣もありますが、カラーだと生々しさがあります。


未来の人類が、歴史資料として現代の鮮明な映像を見たときに、どういう感覚を持つのでしょう。






HONDA

2012年1月10日火曜日

『外国人「日本のフーリガンおかしいだろ、礼儀正しすぎる…」』

 
日本のフーリガンは礼儀正しい00
サッカーで暴徒と化すような集団をフーリガンと呼びますが、海外では一度暴れだしたら手がつけられないのが常です。

ところが日本のサッカーファンが路上で大騒ぎしている映像が、「日本人は暴徒さえも規律正しいのか」と驚かれていました。


海外のコメントとあわせてご紹介します

The most polite hooligans you'll ever meet. - YouTube
これは2010年の6月24日に、日本代表がデンマークを3-1で破り8年振りの決勝トーナメント
海外のコメントとあわせてご紹介します。
 
 
これは2010年の6月24日に、日本代表がデンマークを3-1で破り8年振りの決勝トーナメントへ進出を決めたときのもの。


1.
日本のフーリガンは礼儀正しい01

六本木で若者らが興奮しているシーンを撮影されたものですが、路上での大騒ぎ振りは一見すると、海外のフーリガンと変わりありません。



2.
日本のフーリガンは礼儀正しい02
ところが信号が赤に変わり、警官たちが道路整備を始めた途端…。



3.
日本のフーリガンは礼儀正しい03
クモの子を散らしたように大人しく歩道へと退散していきます。




4.
日本のフーリガンは礼儀正しい04
青になると、再び道路に飛び出しての大騒ぎ。



5.
日本のフーリガンは礼儀正しい05
これだけの騒ぎでも、余裕の態度の警察官。



6.
日本のフーリガンは礼儀正しい06


そして赤になると、再び道路わきへ退散。



どう見ても暴徒にしか見えない集団なのに、みんなご丁寧に歩道に戻っている様子が、海外の常識からすると信じられないようです。



海外の反応を抜粋してご紹介します。


***********************************************************************************
***********************************************************************************



・これには感心するよ。

・かなり美しいね。尊敬だ。

・東アジアにはアメリカにないものがある。アメリカには東アジアにないものがある。

・アメリカにあって日本にないものってあるのかよ。

・肥満…。

・「車が来た!」「ゲーム開始!」

・すごく日本に旅行がしたい。そして田舎で自転車旅行したい。

・自分はそれをやったよ。日本の9都市を自転車でまわった。日本人は本当にすごくて、いろんなところに連れて行ってくれて、極端に親切だった。時々ギフトまでくれたりもした。
 自分はニューヨーカーなので、人の愛想の良さをすごく疑わしく思っていたけど、心ある日本人に心地良い思いをさせてもらったよ。同時に殺されるとか思っていた自分に失望した。

・今日、僕は日本の警察がライトセーバーを持っていることを知った。

・文明国になると、武器までエレガントなのかよ。

・警察も丁寧で笑っていて、やさしいぞ。

・たぶん、相手が日本人のときだけ…

・日本人は本当に礼儀正しい人々だよ。東京で酔ってふらふらと通りを歩いていたら、工事現場にぶつかって、バリアのいくつかを倒してしまって、見ていた警備の人にぶつかったんだ。すると僕を起こすのを手伝ってくれただけでなく、悪くは思ってないとまで言い、写真まで撮らせてくれたんだ。

・オレの友達は日本で飲みながら歩いていたら、飲んだボトルを警官がリサイクルボックスに入れてくれたらしい。

・昔、いろんな国籍の旅行者グループに対して、さまざまな実験をするテレビ番組を見たことがある。グループの1人だけは役者で、撮影されていることを知っていて、その一人がいろんな状況を作り出すというものだった。
 ひとつはホテルのバーにいるシチュエーションで、バーテンダーがいきなり姿を消す。するとその役者が勝手にバーのドリンクを盗み始めるというものだった。役者はカウンターの後ろに行き、飲み物を盗んで他の客にも与えだすんだが、たとえばイギリス人のグループだとみんな笑って、一緒に盗み出していた。
 ところが日本人グループは、全員がその泥棒に背を向けて、ショックを受けているようだった。バーテンダーが戻ってきたら、一番年配のカップルがバーテンダーに何があったかを言い、心から謝り、他の日本人がみんな彼のようだと思わないでくれと言っていた。

・それは我々が、間違った国に原爆を落としたって言ってるのかい?

・警察が殴ったり、催涙スプレーしたりしていないことに気付いた。親切にちがいない。
(参照:無抵抗の学生に警察が催涙スプレーしている写真…あまりにひどいと批判殺到

・バンクーバーはここからたくさん学ぶことがある。

・似たような話がある。自分が東京に住んでいたとき、帰りの電車でポケットから財布が座席に落ちてしまった。それに気づかないまま電車から降りたら、誰かが僕に財布を返すために、走って降りてきて追いかけてきた。

・僕はカナダ人で、数ヶ月前にスーパーのレジに並んでいると、前の人がクレジットカードを抜かずに帰っていったことに気付いた。僕はそれを抜いて、レジの人にすぐ戻ると行って、追いかけて駐車場で見つけて彼に返すと、彼はお礼を言った。レジに戻ると僕を待っていたことで誰も文句は言わなかった。自分はこうしてほしいと思うことを人にするだけで、それは日本特有のことでもカナダ特有のことでもなく、人間のすることだと思う。

・日本人はすごいやつらだ。一度すごい酔っ払って、携帯を片手に持ち、財布をもう片方の手にしながら、エレベーターの中で気絶した。月曜の朝の10時に目が覚め、従業員たちが何人もエレベーターに乗ったと思うが、誰も僕を起こさず寝かせておいてくれたようだ。警察も現れず、叱られることもなかった。そして財布と携帯も手にしたままだった。きっと寒かったら誰かが毛布をかけてくれたんじゃないかと思うほどだ。

・フーリガンじゃなくて単なるサッカーファンだろう。


********************************************************************************************
***********************************************************************************



もちろん良いところばかりではないですが、行儀が良いと褒められると嬉しいものですね。


警察官が笑顔なのは、日本が勝利して一緒に喜んでいるからではないかと思います。





★★

2012年1月4日水曜日

『みんなが夢見るこの3つのうち、どの立場を選ぶ?』.






海外サイトに「世界的に人気の3つ作品で選ぶとしたら、どの立場がいい?」という投稿があり盛り上がりを見せていました。



どんなものになりたがっているのか、興味深い内容をご覧ください。




1. ホグワーツ魔法魔術学校へ行く。(ハリーポッター)


2. ジェダイの騎士になる。(スターウォーズ)


3. ポケモントレーナーになる。(ポケット・モンスター)






国もキャラクターも違いますが、世界中の子供たちに人気のある3つの選択肢。



大人でも結構まじめに考えてしまうようで、海外掲示板では、あれだこれだと意見が盛り上がっていました。




コメントを抜粋してご紹介します。






・何の疑問もなく、ジェダイの騎士だ。

・僕はポケモン。

・考えることもなく、ジェダイだ。

・まず他の選択がなんであるんだ?ホグワーツは杖をもらってちょっと変わったことが出来る、ポケモンは背の高い草の中を歩いて変わった獲物を捕まえなくちゃいけない。いくつかは割りとかっこいいがコイキングみたいなのもいる。

ジェダイはプラズマでできた剣だぞ。なおかつ、それで人を真っ二つに焼灼できるんだぞ。さらにその他の魔法のようなことも出来るのを忘れてはいけない。しかもバカな杖なしでだ。

・だけどシスの暗黒卿と戦って死ぬ可能性もあるよ。ポケモンなら気絶するだけで、すぐにポケセンターからやりなおすだけだ。

・ジェダイじゃ女の子といいことできない。ライトセーバーの力は禁欲生活をするほどの価値はないよな? ああ、シス側につけばいいのか。

・ジェダイはよく考えるとダメダメだ。基本的に政治のコマよりちょっといい程度の修行僧になるようなもんだ。シスならいろんな女をゲットできる。ホグワーツも現実的には優勢な選択だ。個人の向上や表現を認めている。ポケモントレーナーは孤独タイプには良い。それらを考えると一番どんよりしているのがジェダイだな。

・ヒント: パワー無制限。

・ジェダイに決まってるだろう。この質問は「ケチャップのついたホットドッグ、伝染病、ぷちぷちの緩衝材のどれがいい?」って質問と変わりない。

・自分はぷちぷちを選びたい。

・ホグワーツ。ジェダイもスイートかもしれないが、どんなフォースも魔法の前には無力だろう。

・魔法使い:社会に溶け込めない。ジェダイ:ジェダイの暗号が溶けない。ポケモン・トレーナー:女性経験と無縁(一生11歳だとすれば)

・ジェダイを選んでダークサイドに負けていい?

・ライトセーバー VS 小さな木の杖 VS プラスチックボール
絶対にジェダイだ。

・でもその木の杖の方が、ライトセーバーより出来ることが多いんだぞ。

・激しいバイオレンスの末に死ぬ確率を、各シナリオ別に考えると:
ホグワーツ:20%
ジェダイ:99.9%
ポケモン・トレーナー:0.0%

・サトシの父親を忘れてるな。

・ホグワーツだ。ジェダイじゃ愛を感じられず、ポケモンはエサをやらなくちゃいけない。

・ジェダイだ。宇宙の旅というだけでもう十分だよ。

・これって、エマ・ワトソン VS ナタリー・ポートマン VS カスミ ってことだ。





年末年始は、これくらいどうでもいいことで悩むのも悪くないのかもです。





個人的にはナタリー・ポートマンを選びたいところです。






★★

2012年1月1日日曜日

『Happy New Year! !』

明けましておめでとうございます。

去年の途中から始めたこのblog。


タイトルの【for some reason =なんとなく】の名の通り、


特に決めごともなく、興味の赴くままにってやつです。


でもそんなノーコンセプトなこれでもお客様や知人から反響を頂けていて、


その度にモチベーションがUPしているわけです。


いつもありがとうございます★

やっぱり去年は怒濤の一年間だったので、


今年は意気込みも、いつもの年明け以上に色々あったりしますが、


ただの決意表明で終わってしまわないよに、密かにアツく頑張りたいと思っています!!

今年もよろしくお願いしますm(__)m


本多洋平