カラー写真が発明されたのは意外と古く1860年頃だそうですが、実用的なものが広く一般に普及し始めたのは20世紀の半ば頃になります。
当然それ以前の写真のほとんどはモノクロですが、現代の技術でカラー化することが可能となっています。
アインシュタインやダーウィンなど、歴史上の偉人や著名人、そして事件の写真がカラーだったら印象は変わるのでしょうか。そんな「もし」を実現した写真をご覧ください。
3.
5.
セオドア・ルーズベルト - Wikipedia(第26代アメリカ大統領)
10.
写真タイトル"Migrant Mother"「移民の母」(写真家ドロシア・ラング - Wikipedia)
モーリタニア (客船・初代) - Wikipedia(リバプールの波止場、1909年)
第二次世界大戦の終戦を祝うタイムズスクエアの水兵と看護師
18.
クロスロード作戦 - Wikipedia(ビキニ環礁の核実験・ベーカーテスト)
モノクロ写真だと、どこか現実感のない資料と言った趣もありますが、カラーだと生々しさがあります。
未来の人類が、歴史資料として現代の鮮明な映像を見たときに、どういう感覚を持つのでしょう。
HONDA
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