海外にはレゴのファンが多く、凝った作品を見かけることがありますが、宮崎アニメのファンだというアメリカのレゴ・アーティストが、宮崎作品をレゴで表現しています。
「宮崎トピア」と名づけられた、レゴによるジブリ作品をご覧ください。
崖の上のポニョ。波の上を走る疾走感まで表現しているのがお見事。
ラピュタは本当にあったんだ…。
どんな構造になっているのか分解してみたくなりますね。
シータとパズーと、お墓を巡回するロボット。名シーンですね。
もののけ姫。
宮崎駿監督。びっくりするほどそっくり。
漢字まで再現するとは愛を感じます。
千と千尋の神隠し。
風の谷のナウシカ。
王蟲とメーヴェ。砂煙の表現がいい味出しています。
魔女の宅急便。
隣のトトロ。メイの顔はそれらしくなっていますが、サツキは…。
ネコバス。少ないパーツを考えると頑張ってますね。
、、、、だ、誰!?
この2人、とくにお姉ちゃんの方は別のキャラクターになっている気がしなくも無いですが、全体的にジブリ作品への愛を感じますね。
アメリカのレゴ・アーティストである、Ochre Jelly'sさんによる2010年のレゴコンテストに出展した作品だそうで、こちらに、その他の作品や写真が公開されています。
Iain Heath Recreates the World of Hayao Miyazaki with LEGO
★★
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